自身の病態や疾患を理解することが、治療の第一歩です。
『IC動画』はさまざまな領域でご利用いただける患者説明用の動画をご用意しています。
様々なご要望にお答えするため、FaceBookにて動画制作リクエストも募集しております。

動画制作リクエスト一覧

複雑な人体構造や症状が起こる原因、手術方法などをCG動画で表現。
監修に医師が関わっているので、安心してご利用頂けます。

『IC動画 HD』はご自身の端末に一度ダウンロードしておけば、院内のオフライン環境でもご利用いただけます。アプリケーションはもちろん無料で面倒な手続きも必要ありません。
iPad問診票画面

『IC動画 HD』はボタンを大きめに設計するなど、どなたでも簡単にご利用いただけるようにインターフェースが工夫されています。コミュニケーションツールとしてご利用頂くため、ナレーションや余計な文字テロップは敢えて設けていません。更にカテゴリー検索やMy動画機能によるブックマークなど便利な機能もご用意しています。

『IC動画 HD』は病院をはじめとして、病態・治療法の効果的な理解のためにさまざまなシーンで活用されています。

アプリケーションの公開以来、診療領域を問わず多くの動画リクエストいただいております。 コンテンツの更なる充実を図るため、製薬・医療メーカーだけでなく、教育・医療機関等様々な業種から制作依頼・お問合せをお待ちしています。
なお、最新の動画リクエストの情報はFacebookページにてご覧いただけます。

プロモーションコードの対応

動画の閲覧レベルを3段階に設定して、閲覧者に的確な医療情報が提供されるようにしています。
  • 第1階層:一般(患者)自身が自由に見る事の出来るレベルの動画
    • 薬品名(商品名・一般名)などが出ておらず、誤解を招きにくい動画
    • 医療用医薬品プロモーションコード(JPMA)上支障がない
  • 第2階層:医療者(医師含め)が、自由に見る事の出来るレベルの動画
    • 薬品名(一般名のみ)の表記・口頭による追加説明がないと誤解を招く恐れがある
  • 第3階層:医師自身が自ら見る事が出来、自己の裁量で患者説明へ用いるレベル
    • 薬品名(商品名)の表記・内容的に一般の人が凝視に耐えられないレベルの場合

動画作成と公開のメリット

  • 企業ならびに商品の啓蒙として
    • 自社商品を動画内に登場させる事で、直接的な啓蒙が可能
    • 動画再生時のwatermarkで、再生中に継続的な効果
    • 説明画面での『協力」のタブに社名を出す事が出来ます
    • 『協力」のタブから、HPまたは詳細ページの表示も可能
    • CC-BYライセンスで、自社HPやパンプレット資料として
  • 販促品として
    • Noveltyの一環として捉えた場合、効果測定が可能(評価と閲覧数)
    • 説明画面から、資料請求やアンケートなども実装可能
  • 社会貢献的な立場として
    • 患者参加型医療の実現の為の手段として、わかりやすい患者説明を。
    • 最終的に治療を受ける患者さんにメリット(不安緩和・治療効果向上・副作用合併症の予防)